この恋のとろける温もりを感じたい


「それでも見せれないんです...」


「分かった、今日は寝かしてやらないからな」


幹線はゆっくりと走り出した。


私は『瑞希さんありがとう』と、メールを送りスマホを鞄に滑らせた――...。





東京に帰って来てから1カ月が経ちました。


「蘭花...紅茶をくれないか?」


桃也さんは、お客様の前でも名前で平気に呼びます。


昨日も葉月って呼んで下さいって言ったのに公私混同もいいところ。


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