この恋のとろける温もりを感じたい



「こ、困ります、急にそんな事言われても」


「キライかな...僕の事」


「なぁっ...わけ...」


頭を下げたままプルプルと横に振った。



「良かった、それじゃ~連絡待ってるよ蘭花ちゃん」



桃也さんは、下に向けていた私の頬に優しく指でなぞり、そのまま笑顔で嵐のように立ち去って行ってしまった。



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