お前はもう、俺のモノ。
先輩の手があたしの頬を包んで、
グイッとあたしに上を向かせた。
『きゃあ!ななな、なにするんですかっ』
キスされるって思ったけど、意外にもされなかった。
けど、いつの間にやら先輩の手はあたしの太ももにあった。
『ちょっ、やめてっ!!』
『やめない。
付き合うって言うまでやめない。
ここでヤっちゃおっか、ゆうゆ』
気持ちの悪い言い方で、いやらしく先輩が笑った。
気持ち悪い......っ!