お前はもう、俺のモノ。



いつも通りの俺だと気付いたのか、ゆうゆはさっきより元気に返事をする。



「じゃ、俺朝飯作っとくわ。」



そう言ってから、俺は服をパパっと着てベッドを後にした。


ゆうゆの出した“正哉”っていう奴にはイラつくけど、俺ももっと大人にならねぇーとな。



シャァーーー



ゆうゆがシャワーを浴びている音が響く。


キッチンからゆうゆのいる風呂場までは、結構近い。


俺は手際よく野菜を切っていく。


朝飯はやっぱり、野菜スープだよな。


野菜スープは栄養価が高い。




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