裏切り
「あー!凄くスリル満点だったわね!愛、次はどこに行く?」「そ、そうね…」「愛、大丈夫?なんか、テンション低くない?」「ご、ごめん!全然、大丈夫だから!」「そう…なら良いけど」晴海が少し心配そうな顔で呟く。なんかあまり落ち着かないのよね。なんだろう?この感じ。すごく、気持ちが悪い。不気味というか。この感覚は一体何なのだろうか。
アイスを食べながら愛は遠くを見つめる、
「ねぇ、愛。次あのTOY´S Talking Roomなんてどう?」外のパラソルの下で晴海が愛に話しかける。「良いんじゃない?あそこも結構人気だしね」二人はアイスを食べ終えて、目的地に向かう。「やっぱり混んでるわね。」長蛇の列に二人は並ぶ。並んでいる所から中の様子がうかがえる。中には初等部の子達が楽しそうにキャラクターと会話をしている。会話が終わり席を立った後らアトラクションに乗り込む。「あのアトラクション、凄く楽しそうね。」晴海が顔をほってりさせて言う。
「はぁ~、ようやく後少しで私たちの番よ!頑張って並んだかいがあったわ!」気づけば自分たちの2番前の人が入っていった。
「ようこそ。お嬢ちゃん達!」キャラクターの陽気な声が好奇心をくすぐる。部屋中が笑い声に包まれる。会話が終わり係委員がアトラクションに誘導する。可愛らしい赤ピンクのゴンドラに乗り景色を楽しむ。明るい音楽とキャラクター達が楽しそうに踊っているのを笑いながら楽しむ。「愛、このアトラクションもう一回乗りたいな」「ほんとね、凄く楽しいわ」でも、このアトラクションをもう一回乗る事など私達にはできるはずがなかったのだ。なぜなら…
「はい。お帰りなさーい」笑顔で係委員がゴンドラのドアを開ける。次々に降りていく子供たち。前のゴンドラに乗っていた子達に続いて愛達も出口に向かって歩く。
出口だと思った場所はまだ部屋になっていた。「あれ?まだ続いてるのかな?ラッキー♪なんかワクワクしちゃうわね!」「そ、そうね…」
「ゲストの皆さん、こちらの椅子にお座り下さーい」係委員が笑顔で言う。子供達は皆はしゃぎながら丸椅子にかけていく。「何が始まるのかな?楽しみ~!」晴海がおどけた表情を見せる。係委員が3、4人ずつ順番にゲストを誘導していく。段々と前の生徒達がいなくなっていく。不意に「お次の方、お待たせいたしました!お二人ですか?」晴海が「はい!」と笑顔で答える。中に誘導され待っていたのはまたしもアトラクション。「こちらからお乗り下さい!」さっきのアトラクションとは違い室内は暗く中は宇宙を再現されているのだろうか?月や星がきれいに輝いてキャラクター達が楽しそうに歌っている。まるで夢の中の世界にいるような感覚だ。「わぁ~!綺麗ね!なんだかうっとりしちゃう!」「そうね!」二人はアトラクションに乗り込む。係委員が誰かと無線で会話をしている。その姿を見た者は誰もいない。なぜなら生徒達の中でこの時誰一人意識がある者はいなかったからだ。
アイスを食べながら愛は遠くを見つめる、
「ねぇ、愛。次あのTOY´S Talking Roomなんてどう?」外のパラソルの下で晴海が愛に話しかける。「良いんじゃない?あそこも結構人気だしね」二人はアイスを食べ終えて、目的地に向かう。「やっぱり混んでるわね。」長蛇の列に二人は並ぶ。並んでいる所から中の様子がうかがえる。中には初等部の子達が楽しそうにキャラクターと会話をしている。会話が終わり席を立った後らアトラクションに乗り込む。「あのアトラクション、凄く楽しそうね。」晴海が顔をほってりさせて言う。
「はぁ~、ようやく後少しで私たちの番よ!頑張って並んだかいがあったわ!」気づけば自分たちの2番前の人が入っていった。
「ようこそ。お嬢ちゃん達!」キャラクターの陽気な声が好奇心をくすぐる。部屋中が笑い声に包まれる。会話が終わり係委員がアトラクションに誘導する。可愛らしい赤ピンクのゴンドラに乗り景色を楽しむ。明るい音楽とキャラクター達が楽しそうに踊っているのを笑いながら楽しむ。「愛、このアトラクションもう一回乗りたいな」「ほんとね、凄く楽しいわ」でも、このアトラクションをもう一回乗る事など私達にはできるはずがなかったのだ。なぜなら…
「はい。お帰りなさーい」笑顔で係委員がゴンドラのドアを開ける。次々に降りていく子供たち。前のゴンドラに乗っていた子達に続いて愛達も出口に向かって歩く。
出口だと思った場所はまだ部屋になっていた。「あれ?まだ続いてるのかな?ラッキー♪なんかワクワクしちゃうわね!」「そ、そうね…」
「ゲストの皆さん、こちらの椅子にお座り下さーい」係委員が笑顔で言う。子供達は皆はしゃぎながら丸椅子にかけていく。「何が始まるのかな?楽しみ~!」晴海がおどけた表情を見せる。係委員が3、4人ずつ順番にゲストを誘導していく。段々と前の生徒達がいなくなっていく。不意に「お次の方、お待たせいたしました!お二人ですか?」晴海が「はい!」と笑顔で答える。中に誘導され待っていたのはまたしもアトラクション。「こちらからお乗り下さい!」さっきのアトラクションとは違い室内は暗く中は宇宙を再現されているのだろうか?月や星がきれいに輝いてキャラクター達が楽しそうに歌っている。まるで夢の中の世界にいるような感覚だ。「わぁ~!綺麗ね!なんだかうっとりしちゃう!」「そうね!」二人はアトラクションに乗り込む。係委員が誰かと無線で会話をしている。その姿を見た者は誰もいない。なぜなら生徒達の中でこの時誰一人意識がある者はいなかったからだ。