REAL YOU~本当の君~
あたしは、昼のバイトが終わり夜のファミレスのバイトへ行く前に彼にメールしていた。
場所は、東銀座。
19時から23時までバイトして帰るけど、家に着く頃は12時を回っていた。
くたくたになりながらもハルからのメールが来ただけでも嬉しかった。このメールが来ただけどどれだけ自分にとって恋のパワーになったことか・・。
『好きな人』がいるだけでもこんなに違う自分が居た事に何だか嬉しさを感じた。
たった一週間しか経ってないのに回りは良く見てるもの・・・。
『ねえ、杏奈、今恋愛してるでしょ?いつもと感じが違うよ。誰?ここの人?』
「いやや、違いますよ!!(汗)」
『誰?白状しなさい(笑)』
「あやや・・・。着替えてきまーす!!」
『あ!逃げた(笑)』
そりゃ逃げるよ(笑)
まあこんな感じで冷やかされたあたしです。
でも、そんな事が凄く嬉しくて昼と夜のバイトに行くのが楽しくなっていた。
そして、ドタバタしながらも5月20、デート(?)当日・・・。
あたしは朝からそれなりに早起きして来て行く服に散々悩んでいたがとりあえず着替えて支度をした。
お昼に二子玉川に待ち合わせ。
あたしがいる元住吉から20分位で行けるので案外早く着いた。
週末の日曜日。
駅の改札前にマックがありその前にいた。
天気も良く人が多い・・。大学生が玉川にバーべキューしに行く準備をしていた。
そんな沢山の人の中にあたしはハルを待っていた。
『二子玉に着きました。メール下さい。』
すると、10分後・・。
『今から出ます。ちょっと待ってて・・。』
彼のメールを見ながらあたしはドキドキしていた。何だか分からないけど、落ち着かなかった。
そして・・。
『着いたよ、どこにいるの?』
メールが来て『目の前にマックがあるでしょ?そこにいるよ。』
『どこ?マックの前に居るけど・・・。』
あたしは、携帯を持ちながら彼を探した。
背が高いからすぐに分かった。
場所は、東銀座。
19時から23時までバイトして帰るけど、家に着く頃は12時を回っていた。
くたくたになりながらもハルからのメールが来ただけでも嬉しかった。このメールが来ただけどどれだけ自分にとって恋のパワーになったことか・・。
『好きな人』がいるだけでもこんなに違う自分が居た事に何だか嬉しさを感じた。
たった一週間しか経ってないのに回りは良く見てるもの・・・。
『ねえ、杏奈、今恋愛してるでしょ?いつもと感じが違うよ。誰?ここの人?』
「いやや、違いますよ!!(汗)」
『誰?白状しなさい(笑)』
「あやや・・・。着替えてきまーす!!」
『あ!逃げた(笑)』
そりゃ逃げるよ(笑)
まあこんな感じで冷やかされたあたしです。
でも、そんな事が凄く嬉しくて昼と夜のバイトに行くのが楽しくなっていた。
そして、ドタバタしながらも5月20、デート(?)当日・・・。
あたしは朝からそれなりに早起きして来て行く服に散々悩んでいたがとりあえず着替えて支度をした。
お昼に二子玉川に待ち合わせ。
あたしがいる元住吉から20分位で行けるので案外早く着いた。
週末の日曜日。
駅の改札前にマックがありその前にいた。
天気も良く人が多い・・。大学生が玉川にバーべキューしに行く準備をしていた。
そんな沢山の人の中にあたしはハルを待っていた。
『二子玉に着きました。メール下さい。』
すると、10分後・・。
『今から出ます。ちょっと待ってて・・。』
彼のメールを見ながらあたしはドキドキしていた。何だか分からないけど、落ち着かなかった。
そして・・。
『着いたよ、どこにいるの?』
メールが来て『目の前にマックがあるでしょ?そこにいるよ。』
『どこ?マックの前に居るけど・・・。』
あたしは、携帯を持ちながら彼を探した。
背が高いからすぐに分かった。