一冊の手紙Ⅱ


光輝はホントに、ただの幼なじみだった。

光輝もきっと、私のことをただの幼なじみとしか思っていないと思う。



いつから、幼なじみと言う関係を変えたいと思ってしまったんだろう。
いつから、幼なじみと言う関係に満足していなかったんだろう。

いつか、いつか、告白しようと考えていた。


でも、勇気なんて出なくて。


今日、ホントは部活だったのに。
休んで、一緒に帰れる。


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