【完】 Squall  ~いくつもの恋をして~



挙句、繋がらなくなった電話をテーブルへ置くと


「継続させるのは大変、だけど恋に落ちるのは一瞬よ」


「悪い、俺行くわ」


「当然よ」


親指を立て課長を送りだしたというAmandaさん。


久しぶりに再会だったのに私の勘違いで申し訳ない事をした。


「連絡した?」


「温泉から出てすぐにメールした」


「謝っていたと伝えてね」


「あぁ」







食事が片付けられ仲居さんが布団を敷いてくれるのを2人でまじまじと見つめ


部屋を出ていくと


「布団!」って2人してダイブして喜んだ。


こんなに布団に喜ぶ日本人ってお腹が痛くなるほど笑った。





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