【完】 Squall ~いくつもの恋をして~
私は高校まで親との生活だったけれど日本の勉強は小学校まで。
中学からはその国での授業の勉強だけもうんざり。
日本語なんていつ使うかもわからないのに…
その時間ならスキな音楽を聴いたり友だちと遊んだり
そういう時間に使いたかった。
家でも次第に英語が増えた。
父と母は日本語で話しかけてきたけれど英語で返す事も多くなっていった。
父と母も気づけば英語で話している事もあった。
テレビもかかってくる電話も出会う人もみんな英語の中で
日本語を使い続けるのは不自然だった。
日本人がいない中で日本語を使う理由がまったくない。
それに、人と接する時間が私たちより少ない母は
英語に一番慣れる必要があると生意気にも反抗した。