甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
「っう・・・」
突然、城崎くんは、煮っ転がしを噛んでいると、苦しそうに「っう」っと言いだした。
「大丈夫?」
「綾、水」
急いで目の前にある水を取り傍に座ると水を渡し苦しそうな城崎くんを見つめた。
「城崎くん・・・?」
顔を覗くと眉間にしわを寄せ、息を止めている。
もしかしてアレルギーとか?
もしかして不味すぎて言葉にもならないのかもしれない。
「ごめんね・・・不味かったよね」