甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
もしかして風邪ひいた?
急いでパジャマに着替え、風邪薬を飲むとベッドの中に入ってスマホを枕元に置いた。
お風呂に入って汗を出せば熱が下がるかもしれないけど、そんな余裕なんて無い。
寝よう。タダひたすら寝れば、熱は下がるはず。
天井を見つめ、ぼっとしていると城崎くんの事が気になって仕方なかった。
数時間前、城崎くんの指が私の頬に触れコクリと頷き視線を合わせた後、自然と唇が重なり抱きしめられ
耳元で『綾が抱きたい』そう言われて、押し倒されそうになり慌てて拒んだ。