甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
「朝、確かめた時は、こんなんじゃなかったの、ごめんなさい」
「葉月さん・・・今日の下着は?」
気合いを入れる為、プレゼンで発表する下着をつけてきていた。
きっと私と城崎くんは同じ事を考えているはず。
でも役員の前で下着姿になるには、少しどころか、かなり勇気がいる。
でも、このまま終わらせる訳にはいかない。
「城崎くん、少し待つように役員に伝えて下さい」
急いで隣の会議室へ向かいスーツを脱ぎ目の前に合った大きな鏡を見つめ確かめた。