甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
「あ・・・あの、専務、私だって分かったのですか?」
「私は、君をいつも見てるよ、それに君をダレが育てたって思ってるんだ?私の目は節穴じゃない」
武田専務は、笑いながら私の肩をぽんぽん優しく叩き部屋を出て行った。
声にならないほど、嬉しかった。
カラダを張った甲斐があったよね?
どれだけ自分の子どものように下着を愛してきたか・・・ほんと良かった。
大きなため息を吐き、ちょっとだけ涙が零れそうになるのを堪え目の前に居る城崎くんに視線を向けた。