甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~



「良くやったな」


城崎くんのおかげだよ、あの、おまじないがあったから頑張れたんだよ。


その前に・・・


「・・・これで役員の顔見れない」



「ダレも綾だって事に気づいてなかったぞ。専務だけは知ってたみたいだけど・・・まさか?」


目を細め妖しいと見つめる城崎くん。


も、もしかして・・・


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