甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~


・・・午前2時、お風呂に入って寝よう。



ソファーから立ち上がり服を脱ぎだした所でスマホが鳴った。



城崎くん?



脱いでいた服を戻しスマホを確かめると、一樹からだった。



一瞬出ようか迷った。でも、このままじゃ何も変わらない。


手に持っていたスマホを耳に押し当てる。





『もしもし一樹?』



スマホからは、返事が返ってこなかった。



間違って何処かで押したのかと、耳に押し当てたスマホを見つめ切ろうとした。



< 253 / 304 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop