甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
「悪いけど・・・デスクに戻ろうか?大きなネズミ居るみたいだし」
「え~ネズミが居るの?ヤダ~病気になったら困るから帰ろう、峻」
城崎くんは、私に背中を向けると女の人の腕を引っ張り資料室から出て行った。
助かった。
安心した私は、急いで脱いだブラを捜しシャツのボタンをつけていく。
何がネズミよ、大体こんな所で密会なんてしないで。
ぶつぶつ言い立ち上がると捻挫していた事に気づきヒールを脱ぎ足をかばいながら
落ちてきた段ボールを片付け資料室を出ようとした瞬間、手を引っ張られ資料室に戻された。