猫被り王子は私の彼氏!!♡
すべての準備が終わり
後少しで劇が始まる。
周りは緊張と興奮でざわついていた。
客席を覗くとイスが全部埋まり
立って見る人が大勢いた。
男女同じくらいいて、きっと
優や莉華ちゃん目当てで来てるだろう
「舞ちゃん、じゃあ後でね♪」
ボー…としてると莉華ちゃんが
話しかけてきて、そしたら
ステージが真っ暗に変わった。
始まる。
ナレーターが淡々と文字を読み
出演者が足早にステージへと
歩いていく。
そしてパッと明るい光が
ステージを包み込み客席から
拍手が鳴った。