悪夢の少女

「…大体、わかった。

そのおでこの印からして、お前は私たち一族。

でも、一つ気になることがある。」

「なんですか?」

可愛らしく首を傾げる瑠李。

「…なんで、お前の髪の色は、青じゃないんだ?」

そう。

悪夢の国の人は青色の髪のはず。

少なくとも、私の両親はそうだった。

親族には会ったことないからわからないけど…

< 131 / 388 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop