悪夢の少女

作った料理はハンバーグ。

我ながら上手くできた。

サラダは簡単に野菜を切って手作りドレッシングをかけた。

「おいしそぉぉぉぉぉぉ!!!」

お皿を片付け終わった後、

ずっと私の調理している姿を見ていた瑠李が興奮気味にそう言った。

「…瑠李、これ、私が料理を運ぶから、

お前はコップと牛乳持ってきて。

コップは食器棚、牛乳はそこの冷蔵庫に入ってるから。」

料理を落とされたくなかったから

瑠李には簡単な仕事を頼んだ。
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