悪夢の少女
「それはどうかな?
もう少しでお前も俺の仲間になる。」
ゆっくり私に近づいて来たと思ったら
どこからか取り出したナイフで
右腕を切りつけられた。
「……っ!!!」
長袖が破れ、
血がうっすら滲んでいる。
「お前、悪魔進行させないとか言ってたよな?
なのになんだこのザマは。
ほとんど悪魔に飲み込まれてんじゃねぇか。
忘れたのか?
この水色が全部消えたら、
お前は悪魔に体を乗っ取られるんだぞ?」