悪夢の少女

「…そんなこと、私が一番知っている。」

悔しくて唇を噛みしめる。

「それに、もうすでにお前、人殺してるよな。」

クックック…と不気味に嗤う銀。

その言葉に私は何も言えなくなる。

「図星、って感じだな。

お前の様子はこのモニターで見てたから全部知ってるぞ。

お前の感情も…全て自分のことのように読み取れた。」

「…私の…感情…」
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