らす恋ーLAST LOVE
「かな…ドラムやってんの!?」
「あははー笑笑」
笑ってごまかそうとするかな
かながドラム…かなが!?
ムリだよムリ!この子こんなに天然でアホちんなんだよ!?
なのにドラム!?うそん!!ありえなー!!((((;゚Д゚)))))))
「え?知らなかったの?笑笑」
夢の人がおかしそうに笑う
のをぼーぜんとしながら首を縦にふった
「マジかー笑」
かながドラムだなんて…←まだ言うか笑
「あ、ちなみに俺らは見てのとーりサッカー部」
ニコッと笑った夢の人
みてのとーり、、あ、黒いからか笑
「そーいえばこいつ地元が鹿児島なんですよー笑」
「え?鹿児島?」
なんの前触れもなく地元ばなしにとぶと珍しくかなが反応した
「そー鹿児島〜」
そしてかな側の人がこたえる、これまた珍しく笑
「でも俺も佐渡ヶ島なんで笑」
夢の人が笑う
「種子島??笑」
「んーん違うよ笑」
「鬼ヶ島??笑」
「笑笑 さーど」
「佐渡ですか?」
「そー!笑」
ちょぃ待て。だいぶはずいコト言ったぞ私
だいぶ、だいぶこの人頭いいはずなのに
バカ丸出しじゃんかよぉ〜っ!>_<
ほら!笑ってる!ほら!泣>_<
ぎぃぃえぇーっ!
「あのー」
「あ、は、はい!」
いきなり現実に引き戻された
いや、むしろ引き戻してくれてありがとー♪( ´▽`)笑
が、かなり焦った。あはー笑
「LINE、交換してくれませんか??」
「もちろん(=^ェ^=)」
考えるより先に声がでてくるとはこのコトだ笑
「QRでいー?」
「あ、はい!」
2人でQR認証をするとニッコリ笑った
「ありがと^_^」
「こちらこそ!」
「はる…?はるさん?」
「あ、はい!」
ケータイの画面を覗きこむ夢の人に
とっさにはいとか言ってしまった…
私のLINEのアカウントにはHARUと入っている
なぜだか高校ではみんなに春橋の春をとってはるとかはるちゃんとか呼ばれているためアカウントもそーしたのだ
たぶん本名がはるだと思われてるんだろーなぁ
「あ、じゃぁ…」
「あ、教えてもらいます」
かなが私を指さす
「おっけー後でおくるー」
私がかなにアカウント送ればすむもんねーたしかにー笑笑
「じゃぁ俺も後で送っといてー」
「おー」
かな側の人も頼んだーとケータイを指さした
てか完全にかな側の人、付き添いみたいだな笑笑
「じゃぁ、あとで連絡しよーね^_^こんな黒い2人ですみませんでしたね〜笑笑」
「あ、はい!笑笑」
夢の人はじゃーねと言いながらもときたみちを歩いていった
私はそのせなかをずっと見送った。。
「あははー笑笑」
笑ってごまかそうとするかな
かながドラム…かなが!?
ムリだよムリ!この子こんなに天然でアホちんなんだよ!?
なのにドラム!?うそん!!ありえなー!!((((;゚Д゚)))))))
「え?知らなかったの?笑笑」
夢の人がおかしそうに笑う
のをぼーぜんとしながら首を縦にふった
「マジかー笑」
かながドラムだなんて…←まだ言うか笑
「あ、ちなみに俺らは見てのとーりサッカー部」
ニコッと笑った夢の人
みてのとーり、、あ、黒いからか笑
「そーいえばこいつ地元が鹿児島なんですよー笑」
「え?鹿児島?」
なんの前触れもなく地元ばなしにとぶと珍しくかなが反応した
「そー鹿児島〜」
そしてかな側の人がこたえる、これまた珍しく笑
「でも俺も佐渡ヶ島なんで笑」
夢の人が笑う
「種子島??笑」
「んーん違うよ笑」
「鬼ヶ島??笑」
「笑笑 さーど」
「佐渡ですか?」
「そー!笑」
ちょぃ待て。だいぶはずいコト言ったぞ私
だいぶ、だいぶこの人頭いいはずなのに
バカ丸出しじゃんかよぉ〜っ!>_<
ほら!笑ってる!ほら!泣>_<
ぎぃぃえぇーっ!
「あのー」
「あ、は、はい!」
いきなり現実に引き戻された
いや、むしろ引き戻してくれてありがとー♪( ´▽`)笑
が、かなり焦った。あはー笑
「LINE、交換してくれませんか??」
「もちろん(=^ェ^=)」
考えるより先に声がでてくるとはこのコトだ笑
「QRでいー?」
「あ、はい!」
2人でQR認証をするとニッコリ笑った
「ありがと^_^」
「こちらこそ!」
「はる…?はるさん?」
「あ、はい!」
ケータイの画面を覗きこむ夢の人に
とっさにはいとか言ってしまった…
私のLINEのアカウントにはHARUと入っている
なぜだか高校ではみんなに春橋の春をとってはるとかはるちゃんとか呼ばれているためアカウントもそーしたのだ
たぶん本名がはるだと思われてるんだろーなぁ
「あ、じゃぁ…」
「あ、教えてもらいます」
かなが私を指さす
「おっけー後でおくるー」
私がかなにアカウント送ればすむもんねーたしかにー笑笑
「じゃぁ俺も後で送っといてー」
「おー」
かな側の人も頼んだーとケータイを指さした
てか完全にかな側の人、付き添いみたいだな笑笑
「じゃぁ、あとで連絡しよーね^_^こんな黒い2人ですみませんでしたね〜笑笑」
「あ、はい!笑笑」
夢の人はじゃーねと言いながらもときたみちを歩いていった
私はそのせなかをずっと見送った。。