ミク。
【ぜんっぜん違うの!それだけじゃ無くて…。雪だるまとか、雪うさぎ造ると楽しいだけじゃなくて、家でずっと遊べるし、冬の誕生日でしょ?だから冬の力が一番強くなるし降ってくれる。だから、好き】
「‥ひな…」
【あとは、ホラ。この雪の白が本当にユキは似合うんだ。】
「僕に‥?」
【うん!知ってる?私は知ってるよ。白が本当に似合う子はあまりいなくて、ムリして白持つ子の方が多いんだよ。でも…‥ユキは違う。本当に白が似合うんだ。白い華も、白い服も全部似合う。それ、なんでだと思う?】
「…‥あぁ。普段髪も睫毛も眼も漆黒。持つもの全部漆黒の冷たい冬神だからだろ。」
【また!ちーがーうーよぉ!!私がちゃんと知ってるんだから、はぃ!今の言ったのは間違いです!】
「‥‥何処が…?」
【私はちゃんと知ってる。それは、心が、すごくキレーだからだって。】
「っ……‥、」
【本当にキレーだよ。この世界も、違う世界もぜーんぶ探したって、ユキみたいに白が一番似合う心がキレーな子いない。だからユキって呼びたいんだ。雪みたいにキレーで、大好きで、ずっと溶けないで一緒に居て欲しい…ユキ。】
ゆき、ユキ、と呼ばれて、白が似合うキレーな心だなんて云われて、彼の方からぎゅうっと甘えて来られて、冬は、自分はユキなんだ。と、それしか頭になくなると、ただ、そこに居る可愛い陽菜を無言で強く抱き締めた。そして、それからしばらく、彼を捉えた腕の中から放せなかった。
「‥ひな…」
【あとは、ホラ。この雪の白が本当にユキは似合うんだ。】
「僕に‥?」
【うん!知ってる?私は知ってるよ。白が本当に似合う子はあまりいなくて、ムリして白持つ子の方が多いんだよ。でも…‥ユキは違う。本当に白が似合うんだ。白い華も、白い服も全部似合う。それ、なんでだと思う?】
「…‥あぁ。普段髪も睫毛も眼も漆黒。持つもの全部漆黒の冷たい冬神だからだろ。」
【また!ちーがーうーよぉ!!私がちゃんと知ってるんだから、はぃ!今の言ったのは間違いです!】
「‥‥何処が…?」
【私はちゃんと知ってる。それは、心が、すごくキレーだからだって。】
「っ……‥、」
【本当にキレーだよ。この世界も、違う世界もぜーんぶ探したって、ユキみたいに白が一番似合う心がキレーな子いない。だからユキって呼びたいんだ。雪みたいにキレーで、大好きで、ずっと溶けないで一緒に居て欲しい…ユキ。】
ゆき、ユキ、と呼ばれて、白が似合うキレーな心だなんて云われて、彼の方からぎゅうっと甘えて来られて、冬は、自分はユキなんだ。と、それしか頭になくなると、ただ、そこに居る可愛い陽菜を無言で強く抱き締めた。そして、それからしばらく、彼を捉えた腕の中から放せなかった。