ミク。
【う…‥‥っ‥‥】
かなり長い唇へのキスで上手く息継ぎが出来ず、クラクラと力が抜けて目眩を起こしてしまった彼を胸にきつく監禁して実感する。
~いつか、どうしてもこの子を僕のお嫁にしたいんだ!と。絶対に今の気持ちのままで居て欲しいんだ!と。……‥だが、恐怖や痛みの方が多くある。もちろん同じ男の子同士というのもそうだが、それ以上に、自分がせめて今のままで居られるだろうか?という不安が大きい。…だって、もぅこれ以上汚れたく無いのに、興味もクソも無い奴等に付きまとわれたり、参加した討伐の帰りや借りようとしたシャワールームで同じ男であるにも関わらず欲情されて襲われそうになったりで、正直、この先どうなってしまうのか?どうされる事があるのかも分からない。だからそれがジトジトと音を響かせて常に付いてくる最大の恐怖であり痛みなのだ。が、叶うなら、彼とこれからも繋いで積み重ねていく日々や、幸せの事だけを考え、描いていけたらと思うユキは切なさで美しい漆黒の瞳を曇らせた。だが、ここで急に起きた前触れの無い奇跡が、たちまち彼を温かい光で包み込んでしまう。
「…‥‥、」
胸に顔を埋めさせていた彼が、恐る恐るだが、顔をもたげて震える唇で首筋にキスして来たからだ。
【‥わ…私、も…】
その唇はそっと触れて、すぐ離されたが、次にその唇が動いて奏でたものは、可愛くて率直な幼さならではの告白だ。
【私もっ、今日からちゅー!ユキにいっぱいする!】
かなり長い唇へのキスで上手く息継ぎが出来ず、クラクラと力が抜けて目眩を起こしてしまった彼を胸にきつく監禁して実感する。
~いつか、どうしてもこの子を僕のお嫁にしたいんだ!と。絶対に今の気持ちのままで居て欲しいんだ!と。……‥だが、恐怖や痛みの方が多くある。もちろん同じ男の子同士というのもそうだが、それ以上に、自分がせめて今のままで居られるだろうか?という不安が大きい。…だって、もぅこれ以上汚れたく無いのに、興味もクソも無い奴等に付きまとわれたり、参加した討伐の帰りや借りようとしたシャワールームで同じ男であるにも関わらず欲情されて襲われそうになったりで、正直、この先どうなってしまうのか?どうされる事があるのかも分からない。だからそれがジトジトと音を響かせて常に付いてくる最大の恐怖であり痛みなのだ。が、叶うなら、彼とこれからも繋いで積み重ねていく日々や、幸せの事だけを考え、描いていけたらと思うユキは切なさで美しい漆黒の瞳を曇らせた。だが、ここで急に起きた前触れの無い奇跡が、たちまち彼を温かい光で包み込んでしまう。
「…‥‥、」
胸に顔を埋めさせていた彼が、恐る恐るだが、顔をもたげて震える唇で首筋にキスして来たからだ。
【‥わ…私、も…】
その唇はそっと触れて、すぐ離されたが、次にその唇が動いて奏でたものは、可愛くて率直な幼さならではの告白だ。
【私もっ、今日からちゅー!ユキにいっぱいする!】