ミク。
【ねぇ冬…‥ごめんなさい!前…おもらしして‥‥ごめんなさい‥でも、春を嫌いにならないで?春の一番はお姉さまと冬…‥だから、嫌わないでっ!】
澄んだアメトリン色の瞳を不安一色に染めて震わせ、声を張り上げて云いながら誰か…違う誰かが彼の一番だったら嫌だと春は思った。その一番の誰かといつもお風呂に一緒に入っていたら、絶対に嫌だと思った。でも、彼が大好きだから、彼が大好きな誰かを一番に大好きだと思っているならしょうが無いとも思った。そうしてもし、そうだったら、泣くしか無い。泣く以外分からないと思ったら余計涙が込み上げて来て、声をあげてわんわんと大泣きしてしまう。
【嫌ぁだ!!…ビックリしても春、冬好きだから良いんだもん!春……冬が一番だから、冬の一番なりたいよぉ!‥っ、お…お姉さまじゃなきゃ冬とお風呂入りたいっ!一緒に寝たい!まただっこが良いぃ…‥‥ッっ……違う子やだぁ!冬、いなくなるの…冬、違う子一番なのヤァあ!!!】
やだ、嫌だと云い続けてブンブンと左右に頭を振って更に大泣きになる春が可愛くてたまらず冬は弱っている彼の華奢で小さな身体を折れてしまいそうなくらいぎゅうっと抱き締めて自分の腕に監禁すると、丸くて可愛い感じの彼の耳元に唇を寄せ、甘くて高い、透き通った声音で半分が嘘。半分が本当を囁いた。
「春以外…一緒に風呂入った子も‥‥ベッドでだっこした子も居ない!」
【ほんとぅ?】
「…うん。春しか居ない。本当に、春だけだよ。」
澄んだアメトリン色の瞳を不安一色に染めて震わせ、声を張り上げて云いながら誰か…違う誰かが彼の一番だったら嫌だと春は思った。その一番の誰かといつもお風呂に一緒に入っていたら、絶対に嫌だと思った。でも、彼が大好きだから、彼が大好きな誰かを一番に大好きだと思っているならしょうが無いとも思った。そうしてもし、そうだったら、泣くしか無い。泣く以外分からないと思ったら余計涙が込み上げて来て、声をあげてわんわんと大泣きしてしまう。
【嫌ぁだ!!…ビックリしても春、冬好きだから良いんだもん!春……冬が一番だから、冬の一番なりたいよぉ!‥っ、お…お姉さまじゃなきゃ冬とお風呂入りたいっ!一緒に寝たい!まただっこが良いぃ…‥‥ッっ……違う子やだぁ!冬、いなくなるの…冬、違う子一番なのヤァあ!!!】
やだ、嫌だと云い続けてブンブンと左右に頭を振って更に大泣きになる春が可愛くてたまらず冬は弱っている彼の華奢で小さな身体を折れてしまいそうなくらいぎゅうっと抱き締めて自分の腕に監禁すると、丸くて可愛い感じの彼の耳元に唇を寄せ、甘くて高い、透き通った声音で半分が嘘。半分が本当を囁いた。
「春以外…一緒に風呂入った子も‥‥ベッドでだっこした子も居ない!」
【ほんとぅ?】
「…うん。春しか居ない。本当に、春だけだよ。」