ミク。
どうでも良い奴が(御背中を御流し致します)なんて自分が入浴中の風呂に入って来た為泡を流すのも途中でかわして来た事が幾度かある。ベッドだって、今春を抱き締めている以上の事を…、春を治す為に抱き締め続けた以上の事をされた!キスだって……。けれど、好きだと想える相手に何かをするのは、本当に、春が初めてだった。本当に、春しか居なかったから、半分が嘘。半分が本当を囁き、伝えたのだ。
すると、
【~じゃあ、私が一番に冬を好きみたいに、冬も春を一番に好きになってくれる?】
と、顔を動かして見つめてくる事で少し距離をとった春に真剣に質問されて、身体中に電流が走り、とても嬉しい気持ちでいっぱいになった。…‥だって、こんな自分を一生懸命想ってくれる彼の【好き】はとにかく真っ直ぐで、陽の光を浴びると浴びただけ輝く長い黄金の金糸の髪に負けないくらいキラキラだったからだ。だからこそ、多分‥
「………こんな不安顔、しなくて良いよ」
【なんで?ねぇなんで!?どーして??】
「だって、僕はもぅ…」
自分は、こういう子なら一緒に居ても良いや。という想いから、守ってあげたいとか、傍に居てあげないと。という気持ちに日を追うごとになっていった。そして今朝、やっと咳や熱から解放されて、いつの間にか下界の人間でいうと十二歳、前後に見える姿に成長していた彼を見たら、もぅ、とにかく胸が熱くなってしまって、今もその熱が冷めないくらい本気で、もぅ
「毎日独り占めしたいくらい‥好きだ!春っ‥‥。」
すると、
【~じゃあ、私が一番に冬を好きみたいに、冬も春を一番に好きになってくれる?】
と、顔を動かして見つめてくる事で少し距離をとった春に真剣に質問されて、身体中に電流が走り、とても嬉しい気持ちでいっぱいになった。…‥だって、こんな自分を一生懸命想ってくれる彼の【好き】はとにかく真っ直ぐで、陽の光を浴びると浴びただけ輝く長い黄金の金糸の髪に負けないくらいキラキラだったからだ。だからこそ、多分‥
「………こんな不安顔、しなくて良いよ」
【なんで?ねぇなんで!?どーして??】
「だって、僕はもぅ…」
自分は、こういう子なら一緒に居ても良いや。という想いから、守ってあげたいとか、傍に居てあげないと。という気持ちに日を追うごとになっていった。そして今朝、やっと咳や熱から解放されて、いつの間にか下界の人間でいうと十二歳、前後に見える姿に成長していた彼を見たら、もぅ、とにかく胸が熱くなってしまって、今もその熱が冷めないくらい本気で、もぅ
「毎日独り占めしたいくらい‥好きだ!春っ‥‥。」