俺様と双子達
そして本当にゲストルームにねてる俺…。



隣は美羽の家なのに…。



寂しくて電話をかけた。



「もしもし?」

「俺~…。」

「どこに寝てるの?」

「3回のゲストルーム…。」

「あ、じゃあ窓開けて待ってて!!」



そう言われて窓を開けてみた。



手を伸ばせば触れるくらいの距離に窓がある。



こっから美羽の部屋に忍び込もうかな…。



その時に開いた窓から美羽が顔を出した。



「悠陽!!」

「なに!?そこって何のへや!?」

「パパリンの書斎!!」

「マジで!?ってか何か…照れんだけど…。」

「照れるね!!」



嬉しそうな美羽が超可愛い…。



やっぱり一緒に寝たかった…。


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