地味子ちゃん改造!?~私と彼らのラブゲーム~
連side
「はぁ…」
また、やらかしてしまった。
俺様は何をやっている。
バスケ部の練習へと体育館に行くとそこにはそわそわしている結城奈央を見つけたのだ。
俺様は心臓が破裂しそうなくらい嬉しくてドキドキしてしまい、つい、あいつに飲み物を買うようにパシってしまった。
今度こそ優しく接しようと思っていた。
なのに、何故かあいつを前にするとやりたいことと逆のことをしてしまう。
来たら謝るか?
いや、それは何か恥ずかしい。
それに上手く話せる自信がねぇ。
くそっ…
「…何やってるんすか、姫野先輩。バスケ部練習してますよ?」
「ああ?あ、直人か。そういえば、お前バスケ部はいるっていってたな」
「はい…で、ここで頭を抱えて何をしてたんですか?」
藤沢直人。
こいつは俺様と一緒の中学校だった。
部活もバスケ部。
バスケに関しては上手い。
下手したら俺様と互角といった所だろ。
「気にするな…少し、いやかなりやらかしてしまっただけだからな」
「……余計気になりますよ」
「いいから中に入れ。俺様もすぐに入るから」
直人は、はいと言って、体育館の中に入っていった。
「はぁ…」
また、やらかしてしまった。
俺様は何をやっている。
バスケ部の練習へと体育館に行くとそこにはそわそわしている結城奈央を見つけたのだ。
俺様は心臓が破裂しそうなくらい嬉しくてドキドキしてしまい、つい、あいつに飲み物を買うようにパシってしまった。
今度こそ優しく接しようと思っていた。
なのに、何故かあいつを前にするとやりたいことと逆のことをしてしまう。
来たら謝るか?
いや、それは何か恥ずかしい。
それに上手く話せる自信がねぇ。
くそっ…
「…何やってるんすか、姫野先輩。バスケ部練習してますよ?」
「ああ?あ、直人か。そういえば、お前バスケ部はいるっていってたな」
「はい…で、ここで頭を抱えて何をしてたんですか?」
藤沢直人。
こいつは俺様と一緒の中学校だった。
部活もバスケ部。
バスケに関しては上手い。
下手したら俺様と互角といった所だろ。
「気にするな…少し、いやかなりやらかしてしまっただけだからな」
「……余計気になりますよ」
「いいから中に入れ。俺様もすぐに入るから」
直人は、はいと言って、体育館の中に入っていった。