私と上司の秘密
「そんなに、『俺の』が、欲しいんだ。」

と、私の耳元で囁いた。


課長の甘い声が、頭の中に響く…。


その響きが、全身にいき渡り、身体中が、熱を
もつ。


課長の手の甲が、私の頬をそっと、撫でる。


まるで、悪魔が黒い世界へ、誘っているような
雰囲気が漂っている…。


『私の好きな課長の手』が私に頬に触れ、
全身の神経が、触られた頬に集中したような
感覚になった。


更に、課長は、私の気持ちを煽るような事を
言う。


「今日は、凛の家、泊まってくわ。
用意もちゃんと持ってきたし…。
それに、ドラッグストアで、歯ブラシとかも
ちゃんと買ってきたし…。」


「昼間、お店に寄ってきたのは、泊まるためだったんですか?
それに、荷物が多かったのは、そのせいだったんだ。
何か、計画的過ぎません?」


私が、呟くと、


「凛の脚で、癒されたいからな。」

と言いながら、私の太股をそっと撫でる。


課長の顔を私は、恥ずかしくて見れないので、
課長が、どんな表情をして、私の脚を触って
いるかか分からない。
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