幼馴染と甘恋っ!♡





「は、な、せ、よっ」






北野くんは耳を肩につけてケータイを支えて通報しながら



足で変質者のおじさんの顔を押さえつけて私を引っ張って、




おじさんの手が離れたと同時に、勢いでお姫様だっこの体制になった。






「…きゃっ…」





と、間も無くひょいっと北野くんは私を降ろして

変質者の方へ行って体を地面に押さえつけた。




「小南、そこ動かないでね。警察くるまで俺押さえとくから、


俺の見えるところにいて。」





「…う、うんっ…ありがとう…」





助けてもらっちゃった…2回目だ…




北野くん、また前みたいに言うかな…?




圭ちゃんがいなかったら、いつもこんな目にあってるの?って言うかな…





< 143 / 390 >

この作品をシェア

pagetop