AfterStory~彼女と彼の話~
私が事情聴取を受けている間は幸雄さんに廊下で待ってもらい、数時間してようやく解放され、チョコとネクタイの入った袋を返却してもらった。
腕時計を見たら午後8時になっていて、せっかくのデートを過ごせないまま1日が終わろうとする。
「幸雄さん、こんなに時間がかかってしまってごめんなさい」
「美空のせいじゃないから、そんな顔をしないで」
幸雄さんに頭を撫でられ、余計泣きそうになる。
「行きたい場所、まだあるから行こう?」
「何処ですか?」
「着いてからのお楽しみ」
幸雄さんは意味深に微笑み、私の手を握ると警察署を出ていき、通りでタクシーをつかまえて、後部座席に乗り込んだ。
「東口にあるロイヤルプラザホテルへお願いします」
「かしこまりました」
タクシーはホテルへ向けて走りだし、数十分で到着した。
「すごい綺麗…」
このロイヤルプラザホテルは外資系ホテルで有名で、ロビーはラグジュアリー感もあり、普段こんな場所に縁がないからキョドってしまう。
「美空はそこのソファで待っていて」
「はい…、うわっ、ふかふか」
幸雄さんは受付カウンターに向かい、私は近くにあるソファに座るとふっかふかで、とても座り心地がいい。
こんな素敵なホテルに来たけれど、私の服装は浮いていないかなと思う。
「お待たせ」
幸雄さんが戻ってきたので、ソファから立つ。
「実は部屋を予約しているんだ。そこで食事もとろう」
「幸雄さん…、ありがとうございます」
幸雄さんがここまで考えていたなんて知らなくて、とても嬉しくて自分の顔が絶対にニヤニヤしてると分かる。
私たちは手を繋いでエレベーターに乗り、高層階のフロアにつくと宿泊先の部屋に向かい、幸雄さんがドアにカードを差し込んで中に入ると、部屋はとても広くて、ベッドはキングサイズと呼ばれるくらい大きい。
「綺麗…、とても綺麗です」
窓から見える夜景は高層ビルの光が宝石のように輝いていて、私は外の夜景に魅了される。
腕時計を見たら午後8時になっていて、せっかくのデートを過ごせないまま1日が終わろうとする。
「幸雄さん、こんなに時間がかかってしまってごめんなさい」
「美空のせいじゃないから、そんな顔をしないで」
幸雄さんに頭を撫でられ、余計泣きそうになる。
「行きたい場所、まだあるから行こう?」
「何処ですか?」
「着いてからのお楽しみ」
幸雄さんは意味深に微笑み、私の手を握ると警察署を出ていき、通りでタクシーをつかまえて、後部座席に乗り込んだ。
「東口にあるロイヤルプラザホテルへお願いします」
「かしこまりました」
タクシーはホテルへ向けて走りだし、数十分で到着した。
「すごい綺麗…」
このロイヤルプラザホテルは外資系ホテルで有名で、ロビーはラグジュアリー感もあり、普段こんな場所に縁がないからキョドってしまう。
「美空はそこのソファで待っていて」
「はい…、うわっ、ふかふか」
幸雄さんは受付カウンターに向かい、私は近くにあるソファに座るとふっかふかで、とても座り心地がいい。
こんな素敵なホテルに来たけれど、私の服装は浮いていないかなと思う。
「お待たせ」
幸雄さんが戻ってきたので、ソファから立つ。
「実は部屋を予約しているんだ。そこで食事もとろう」
「幸雄さん…、ありがとうございます」
幸雄さんがここまで考えていたなんて知らなくて、とても嬉しくて自分の顔が絶対にニヤニヤしてると分かる。
私たちは手を繋いでエレベーターに乗り、高層階のフロアにつくと宿泊先の部屋に向かい、幸雄さんがドアにカードを差し込んで中に入ると、部屋はとても広くて、ベッドはキングサイズと呼ばれるくらい大きい。
「綺麗…、とても綺麗です」
窓から見える夜景は高層ビルの光が宝石のように輝いていて、私は外の夜景に魅了される。