ONLY YOU~愛さずにはいられない~Episode.0~
エレベーターホールでエレベーターを待った。
「・・・信兄たちよりも先に、香波のキレイな姿。見たかった・・・」
「えっ!?」
「来たな。乗るぞ」
私たちは目の前に停まったエレベーターに乗り込んだ。
箱の中は私たち二人。
康秋君は眼鏡を外し、私の元へと近づくと腰を抱いてきた。
「キスしようと思ってる?」
「俺の行動がわかるようになったか・・・」
「人が入って来たら、どうするの?」
硝子張りのエレベーターは一気に最上階へと向かう。
小さくなっていく眼窩の夜の街。
満天の星空ような場所から更に上へと導かれるように上がっていく。
私たちはキスを交わしたーーー・・・
四度目のキスは長かった・・・
彼の方から唇を先に離した。
彼の唇に付いた自分の口紅を見て、頬を染める。
「口紅ついてる」
「あ・・・お前・・・今夜はメイクしてんだな・・・なんか唇の味が違うと思った」
康秋君は右手の甲で唇を拭う。
「私たち、本当に付き合っているんだよね・・・」
「・・・俺、兄貴たちに嘘は言わない」
「・・・」
私たちを乗せたエレベーターが最上階で停まった・・・
「俺は香波を見て、ひと目で好きになったんだ・・・」
扉が開いた刹那、彼が甘いボイスで私の耳許で囁いた。
「・・・信兄たちよりも先に、香波のキレイな姿。見たかった・・・」
「えっ!?」
「来たな。乗るぞ」
私たちは目の前に停まったエレベーターに乗り込んだ。
箱の中は私たち二人。
康秋君は眼鏡を外し、私の元へと近づくと腰を抱いてきた。
「キスしようと思ってる?」
「俺の行動がわかるようになったか・・・」
「人が入って来たら、どうするの?」
硝子張りのエレベーターは一気に最上階へと向かう。
小さくなっていく眼窩の夜の街。
満天の星空ような場所から更に上へと導かれるように上がっていく。
私たちはキスを交わしたーーー・・・
四度目のキスは長かった・・・
彼の方から唇を先に離した。
彼の唇に付いた自分の口紅を見て、頬を染める。
「口紅ついてる」
「あ・・・お前・・・今夜はメイクしてんだな・・・なんか唇の味が違うと思った」
康秋君は右手の甲で唇を拭う。
「私たち、本当に付き合っているんだよね・・・」
「・・・俺、兄貴たちに嘘は言わない」
「・・・」
私たちを乗せたエレベーターが最上階で停まった・・・
「俺は香波を見て、ひと目で好きになったんだ・・・」
扉が開いた刹那、彼が甘いボイスで私の耳許で囁いた。