麒麟

…あ、あいつら…知り合いだったのか!


僕は拳をぎゅっと握った


椅子から立ち2人にバレないように少し近づいた



「え?え?赤丸と青丸を叩けばいんだね!?」


あの女が(楓だった気がする)太鼓を慣れない手つきで叩いてる


「そうだけど…お前、ゲームのセンスが壊滅的すぎるだろっ!」


光平がクスクス笑う




……あいつの笑った顔初めて見たかもしれない。


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