麒麟

「楓、俺飲み物買ってくるわ。」


突然、そう言って光平が自販機に向かって行った



…これは麒麟の情報を得るチャンスじゃないか?



僕は楓の後ろに周り肩に触れようとした


その時。


「あっ!」


楓がバチを落とし声を上げた


思わず僕はそれに反応し落ちたバチをキャッチする



…あ、つい手が…



竜の手にはしっかりとバチが掴まれていた


「…あ、これ。」



バチをすっと渡す

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