エリート同期のプロポーズ!?
「……あれ?」


気がつくと、絢斗君が顔をテーブルに突っ伏して肩を震わせている。


……正体がバレて、泣いてる??


「……っくっくっ……あはははははは、もうだめだー、んもー、なんなんだよーーーー!」


うん、正確には笑いすぎて泣いている。


本当に涙を出して爆笑する人の姿なんて、久々に見たわ。


「な……なによう……」


絢斗君は、何がそこまでツボなのか、中々笑いが収まらない。


「俺が?……まりかちゃんの、……っくっくっ、財産根こそぎ??ひゃははははははは、おもしれーなそれ!」


「だって……詐欺師ってそういう感じでしょ?」


「しかも……ドロンって……古!!ひゃははは」


そこかい!
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