エリート同期のプロポーズ!?
急に、サンドイッチが飲み込みにくくなり、ビールを流し込む。



あれから、色々考えている。


今の央のメッセージで気がついたかのような口振りだったけど、日にちがせまるにつれ……考えない日は、ない。



結婚しようなんて、やっぱり簡単に、口にしてはいけない台詞。


言われて……ちょっぴりときめいたのも本当。


だけどなぁ……


結局答えは出ていなくて。


やっぱり『とりあえず付き合ってみるところから』という提案が妥当なのかな……


「李花ーーーーっ!!大変!大変だってばー!」


ビュッフェコーナーから慌てて戻ってきた志帆に、思考が遮られる。
< 164 / 376 >

この作品をシェア

pagetop