エリート同期のプロポーズ!?
「さっきね、沙耶香ちゃんと話したんだ」
「……え?な、何を?」
央の顔から微笑みが消えて。
「……央とのこと」
「……は?」
嘘じゃない。
あたしは確かに沙耶香ちゃんに向けて央の名前を出した。
……実際は、返事は無言だったけど。
「何を?何の話を??」
央が焦っている。
そんな様子が余計に苛立つ。
央こそ、何をずっと隠しているの?
「……聞きたいのはこっちの方だよ?」
ついに、言葉に出してしまう。
走り出して夜の闇にあっという間に消えていった央の、背中。
あの『置いてきぼり感』を、引きずっていた自分に気づく。
単に誘いを断られたとかじゃなくて。
何て言うか……存在をわざと消し去ろうとしてたっていうか……。
そんな風に感じたんだよね。
「……え?な、何を?」
央の顔から微笑みが消えて。
「……央とのこと」
「……は?」
嘘じゃない。
あたしは確かに沙耶香ちゃんに向けて央の名前を出した。
……実際は、返事は無言だったけど。
「何を?何の話を??」
央が焦っている。
そんな様子が余計に苛立つ。
央こそ、何をずっと隠しているの?
「……聞きたいのはこっちの方だよ?」
ついに、言葉に出してしまう。
走り出して夜の闇にあっという間に消えていった央の、背中。
あの『置いてきぼり感』を、引きずっていた自分に気づく。
単に誘いを断られたとかじゃなくて。
何て言うか……存在をわざと消し去ろうとしてたっていうか……。
そんな風に感じたんだよね。