裏腹な彼との恋愛設計図
「え、えっと、胸に黒子はないと思うけど……」

「金井に抱かれたことは?」

「ぅえぇ!? ないない! ないですよそんなこと!」

「くそ……ハメられた」


ぶんぶんと首を横に振って否定すると、隼人さんは苦々しそうに顔を歪める。

なぜ今翔吾くんが出てくるの?

何のことやらさっぱりわからずハテナマークを振りまいていると、彼は獣のように鋭く熱い瞳で私を見下ろす。


「何でもない。もう他の男のことは考えるな」


翔吾くんの名前を出したのはそっちなのに……と文句を言いたくなったけれど。


「そんな余裕はないだろうけど」

「ひぁっ!」


胸の頂を口に含まれ、温かい舌に転がされて、本当に隼人さんのこと以外考えられなくなった。

柔らかな膨らみを弄んだ後は、もう十分に潤っている身体の中心部を攻められて。

絶えず与えられる甘い刺激に、全身が痺れてしまいそう。


「あぁ、ん、ぅ──!」


声にならない声を上げ、私はあっという間に上り詰めてしまった。

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