私の兄は、パーフェクト王子!?~妹の苦悩~

「蘭が知らせた。
あいつは、策略に気づき始めてたからな…念のために運転手や彼に頼んでおいたらしい」
そう言うパパ

(お兄ちゃんが…!?)

「だから何で俺とは、思うんだ!?
まだ由美加には、俺だと教えてないはず」

「いいや。
すでに聞いている」
そこに兄が現れた。

「お兄ちゃん!?」

「お前!?」

「すでに市原先生から内容を聞き出してる。これは、しっぽを出さないお前を誘き出すための罠だ!」

えぇっ!?

「っておい。それは、聞いてないぞ!?」
十一文寺君も驚いていた。

えっ!?
困惑する瑠奈。

「由美加の奴…裏切ったのか!?」

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