不器用な彼の愛し方《番外編完結》
泊まるって…
ーーーあれ?でも私昨日斗真の家に泊まった…。
しかもベットまで借りて…っ
あああ、思い出すだけで顔が熱くなってくる…
「迷惑にならないですか?」
斗真がおばあちゃんに尋ねると
「迷惑なんてとんでもない。
泊まってくれたら私もおじいさんも嬉しいよ。だから泊まっていきなさい」
半ば強引なおばあちゃんの言葉に斗真がうなづいたのを見て、心臓の鼓動が速くなる。
そして私が二度目に驚愕したのはそのすぐあとだった。