追いかけても追いかけても


奏多がお風呂から出てきて私もお風呂に入りベッドへ行く。
奏多のベッドはシングルなので2人で寝ると狭いけど一緒に寝る。

「あゆー寝んの?」

私を抱きしめて耳元で囁く。
低く甘いその声に私はビクッと震えてしまった。
それを見た奏多はニヤリと笑うとわざと耳に息を吹きかける。

「ちょっ!や、やめっ」

体を捻ろうとしても離してもらえない。
その間にもどんどん彼は私の敏感なところを攻めていく。

唇にチュッと軽いキスをすると今度は深く唇を合わせてきて、そのまま舌を絡め取られ吸われる。

「んんっ!ふっ」

だんだんと気持ち良くなってきて私はキスを受け入れる。
舌が交わる音が響いて恥ずかしい。
それでもキスをやめられない。

「ハア…ハア…」

ようやく離れた時には息が上がってしまっていた。

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