スイートな御曹司と愛されルームシェア
「会いたかったのは本当よ。ずっと会いたくて会いたくて……つらかった」
「俺も会いたかった。咲良さんが俺を忘れてしまう前にもう一度会いたくて……必死で努力しました」
「待たせすぎよ……」

 彼のことを忘れなければと苦しんだ気持ちを、その一言にこめて吐き出した。

「二ヵ月もかかってしまってすみません」
「本当に寂しかったんだから……」

 咲良が潤んだ目で見上げると、翔太が咲良の額に自分の額をコツンと当てた。

「もう咲良さんを一人にはしません。何があっても俺は咲良さんのそばにいます」

 唇にキスが落とされ、翔太の大きな手のひらが脇腹を滑るように撫でた。素肌に触れる彼の温もりが、彼がそばにいてくれる証だ。

「だから安心してください。いいですね?」

 彼の揺るぎない口調に小さくうなずいた。直後、背中に彼の手が回され、ブラジャーのホックが外された。浮き上がったブラを押し上げ、翔太が胸の膨らみに口づける。胸の先端をペロリと舐められ、咲良は思わず甘い悲鳴を上げた。

「咲良さんのかわいい声、もっと聞かせてください」
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