あたしは、悪魔と契約しました。
感情に左右された所で、現実なんて、、、変わることない。


決して、変わらない。


わかってるからこそ、あたしは、、、自分の感情を、殺してきたんだ。


夢は、夢だと諦め、、、生きてきたんだ。


それは、今も、、、ちゃんと、わかってる。


「勘違いなんて、、、してません」


その言葉も、彼女の気に障ったのか?


彼女は立ち上がり、右手を振り上げる。


殴られる。


そう、思った。


だけど、その手を振り下ろされることはなかったんだ。


「女の嫉妬ほど、醜いモノはねぇぞ。香織」


3人が戻って来たのか?


そう思ったけど、その声をは違った。


香織は、バツの悪そうな顔をする。

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