あたしは、悪魔と契約しました。
「聡さん。来てたんですか?」


3人も、話が終わったのか?


部屋へと、戻ってくる。


「来ちゃ、わりぃのか?潤(じゅん)」


聡は、潤に絡む。


楽しそうな笑みを溢しながら、3人と会話をする聡。


聡は、こんな風に笑うんだ。


家に居た時、、、


聡は、いつも作り笑いばかりしていた。


たぶん、、、


良い息子を、自分なりに演じていたのだろう。


あの人たちの、ために、、、


それに、あたしに対する後ろめたさもあったのかもしれない。


聡は何も、、、悪くなかったのに、、、


でも、なんで?


なんでヤクザである、聡がここに出入りしているのだろう。

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