あたしは、悪魔と契約しました。
「なんで、、、こいつ等と、、、」


聡は、あたしと3人の顔を交互に見る。


「聡さん、知り合いなんですか?」


哲也が、聡に尋ねる。


「あ、、、あぁ」


聡は歯切れの悪い返事を、哲也に返す。


「知ってる。聡が、ヤクザになった事」


聡は、あたしに知られたくなかったと思うけど、、、


でも、聞いたから、、、


あの人たちが、話してのを、、、


「帰って、来なくていい」


聡が望んで、家を出たのだから、、、、


「今、聡の居場所があるなら、、、それでいい」


元気で、素の自分で居られる場所があるなら、、、


それで、、、いいんだ。


あたしは、どこに行けないから、、、


今日も、あの家に帰る。

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