天の川のほとりで
パソコンを開きながら、自分の突っ込みにニヤニヤが込み上がり咳払いをする。
今日何度目のニヤニヤなのだろう。矢吹の言葉をいつか否定出来ない日が来るかもしれない。
さて仕事しないと───と思ってメールを開くと、リーダーから業務メールが何通か来ていた。
それを確認していると、もう一通メールを受信した。
(あっ……)
少しどきっとし、マウスを動かしクリックする。
そこには一言、業務連絡。
『収支記録書の改訂を現場で行って』
視線を斜め左に向けると、そこにはパソコンをタイピングする女性。
同じ部署でも未だに話しかけてくれない人がいる。
業務連絡はパソコンのメールからのみで、直に七海へ指図してくれることのないその人───相模(さがみ)さんて何でいつもメールで連絡するんだろ?
何か、気に障ることをした覚えはない。
今日何度目のニヤニヤなのだろう。矢吹の言葉をいつか否定出来ない日が来るかもしれない。
さて仕事しないと───と思ってメールを開くと、リーダーから業務メールが何通か来ていた。
それを確認していると、もう一通メールを受信した。
(あっ……)
少しどきっとし、マウスを動かしクリックする。
そこには一言、業務連絡。
『収支記録書の改訂を現場で行って』
視線を斜め左に向けると、そこにはパソコンをタイピングする女性。
同じ部署でも未だに話しかけてくれない人がいる。
業務連絡はパソコンのメールからのみで、直に七海へ指図してくれることのないその人───相模(さがみ)さんて何でいつもメールで連絡するんだろ?
何か、気に障ることをした覚えはない。