守ってダーリン!
部屋中を埋め尽くす、スーツ姿の男性たち。
その、ダークな色彩の集団が、一斉に私とお姉ちゃんを見た。
(こ、怖い・・・!)
警察関係者だと思うけれど、皆、威圧感があって、目つきが鋭い。
私が怯んで動けないでいると、そこはお姉ちゃん、「こんにちは!」と元気に挨拶をしてくれた。
「あ、里佳ちゃんとお姉さん!」
スーツだらけの壁の奥から、龍平くんがひょこっと顔を出してくれた。
いい年をした男性だけど、龍平くんが天使に見える。
「ごめんね、今日から一般面会OKになったから、言わなくちゃと思ってたんだけど。
とりあえず、入って入って。」
龍平くんが手招きをすると、スーツの男性たちは、両脇に分かれるようにして私とお姉ちゃんが通る道を空けてくれた。
「失礼します・・・」と言いながら、その間を進んで行くと、ベッドに上半身だけ起こした市谷さんの姿が目に映った。
「里佳さん・・・。」
私を見るなり、市谷さんは目を細める。
「こんにちは・・・。」
小さな声で挨拶をしてから、もう一度私は彼を見た。
その、ダークな色彩の集団が、一斉に私とお姉ちゃんを見た。
(こ、怖い・・・!)
警察関係者だと思うけれど、皆、威圧感があって、目つきが鋭い。
私が怯んで動けないでいると、そこはお姉ちゃん、「こんにちは!」と元気に挨拶をしてくれた。
「あ、里佳ちゃんとお姉さん!」
スーツだらけの壁の奥から、龍平くんがひょこっと顔を出してくれた。
いい年をした男性だけど、龍平くんが天使に見える。
「ごめんね、今日から一般面会OKになったから、言わなくちゃと思ってたんだけど。
とりあえず、入って入って。」
龍平くんが手招きをすると、スーツの男性たちは、両脇に分かれるようにして私とお姉ちゃんが通る道を空けてくれた。
「失礼します・・・」と言いながら、その間を進んで行くと、ベッドに上半身だけ起こした市谷さんの姿が目に映った。
「里佳さん・・・。」
私を見るなり、市谷さんは目を細める。
「こんにちは・・・。」
小さな声で挨拶をしてから、もう一度私は彼を見た。