守ってダーリン!
「・・・まあ・・・それでも会いに来てくれて、オレはうれしかったけど。」
呟くような声で前置きしてから、市谷さんは甘い視線を私に送る。
「でもよかった。オレも、里佳さんと二人きりになりたいと思ってたから。」
(・・・!ふ、二人きりって・・・。)
「あ、こ、これ!差し入れです。マドレーヌ。」
心臓が跳ね上がり、頬が紅潮するのを感じた私は、おもむろに、手に持っていた紙袋を市谷さんにずいっと差し出す。
すると、彼は「ありがとう」と言って、その袋を大事そうに受け取ってくれた。
「この前のクッキーもおいしかったよ。
オレも、他の人がいると、あんまりその・・・お礼とか言いにくくて・・・。」
はにかむように言う市谷さんが、ちょっとかわいい。
「・・・それにしても。
里佳さんは、オレが好きだけど買いにくいものを、作って持ってきてくれるんだな。」
感心、という様子で言う市谷さん。
「ふふっ。そうですか?
堂々とお店で買っても大丈夫ですよ。今は、スイーツ男子とかいますから。」
「いや・・・そういう男は、見た目もこう・・・かわいい系っていうやつだろ。
オレは、そういうんじゃないから。」
呟くような声で前置きしてから、市谷さんは甘い視線を私に送る。
「でもよかった。オレも、里佳さんと二人きりになりたいと思ってたから。」
(・・・!ふ、二人きりって・・・。)
「あ、こ、これ!差し入れです。マドレーヌ。」
心臓が跳ね上がり、頬が紅潮するのを感じた私は、おもむろに、手に持っていた紙袋を市谷さんにずいっと差し出す。
すると、彼は「ありがとう」と言って、その袋を大事そうに受け取ってくれた。
「この前のクッキーもおいしかったよ。
オレも、他の人がいると、あんまりその・・・お礼とか言いにくくて・・・。」
はにかむように言う市谷さんが、ちょっとかわいい。
「・・・それにしても。
里佳さんは、オレが好きだけど買いにくいものを、作って持ってきてくれるんだな。」
感心、という様子で言う市谷さん。
「ふふっ。そうですか?
堂々とお店で買っても大丈夫ですよ。今は、スイーツ男子とかいますから。」
「いや・・・そういう男は、見た目もこう・・・かわいい系っていうやつだろ。
オレは、そういうんじゃないから。」