守ってダーリン!
「おじゃまします・・・。」
久しぶりに訪れた市谷さんのマンション。
彼の家に上がるのは、看病に来た時以来だ。
(あ・・・なんかすっきりしてる・・・。)
前回訪れた時は、体調が悪いこともあってか、カップラーメンのごみの山があったりと、全体的に乱雑な印象がしたけれど。
今日の彼の部屋は、きちんと整えられている。
「里佳が来るかもしれないと思って、ちょっとは片付けたんだけど。
狭いけど、そのへん座ってて。」
立ったままキョロキョロとしている私に、市谷さんはそう言ってキッチンから笑いかける。
「はい・・・。」
(どうしよう、とりあえずここに座っておくかな。)
コートを脱ぎ、ローテーブルの置かれたカーペットの上にそわそわとした気持ちで座っていると、市谷さんが香しいマグカップを2つ持ってきてくれた。
「はい、どーぞ。」
「ありがとうございます・・・いただきます。」
彼が淹れてくれたコーヒーを飲みながら、軽く雑談を交わしたところで、私は早速ボタン付けに取り掛かろうと、裁縫セットの箱を開けた。
「じゃあ、お願い。」
市谷さんから、脱いだばかりのジャケットを受け取る。
久しぶりに訪れた市谷さんのマンション。
彼の家に上がるのは、看病に来た時以来だ。
(あ・・・なんかすっきりしてる・・・。)
前回訪れた時は、体調が悪いこともあってか、カップラーメンのごみの山があったりと、全体的に乱雑な印象がしたけれど。
今日の彼の部屋は、きちんと整えられている。
「里佳が来るかもしれないと思って、ちょっとは片付けたんだけど。
狭いけど、そのへん座ってて。」
立ったままキョロキョロとしている私に、市谷さんはそう言ってキッチンから笑いかける。
「はい・・・。」
(どうしよう、とりあえずここに座っておくかな。)
コートを脱ぎ、ローテーブルの置かれたカーペットの上にそわそわとした気持ちで座っていると、市谷さんが香しいマグカップを2つ持ってきてくれた。
「はい、どーぞ。」
「ありがとうございます・・・いただきます。」
彼が淹れてくれたコーヒーを飲みながら、軽く雑談を交わしたところで、私は早速ボタン付けに取り掛かろうと、裁縫セットの箱を開けた。
「じゃあ、お願い。」
市谷さんから、脱いだばかりのジャケットを受け取る。