守ってダーリン!
「えっ!?」
何が何やら、花束を握ってしまった千穂ちゃんは、キョトンと驚いた顔をする。
そんな彼女の姿を見た岡本さんは、「やっぱり運命だ!」と言って突然すくっと立ち上がった。
(・・・も、もしかして・・・)
岡本さんはそのままずんずん歩いていくと、千穂ちゃんの前で立ち止まる。
そして何やら、一生懸命彼女に話しかけていた。
(おおっ!!岡本さん、積極的!)
彼の手には、先ほどゲットしたペアパスポート。
(『一緒に行きませんか』なんて、誘っていたりするのかな・・・)
いきなり話しかけられて、かなり戸惑っていた千穂ちゃんだけど、徐々に表情が柔らかくなる。
一瞬、はにかんだように岡本さんを見上げた、千穂ちゃんの笑顔がとてもとてもかわいかった。
(わ・・・よかった、千穂ちゃんも嬉しそう)
初々しい二人の姿。
こうやって見ると、なかなかお似合いのカップルに見える。
(紹介なんて、必要なかったみたいだな)
そんなことを考える私の横で、直くんは「イヤな予感がする・・・」と言って大きなため息をついた。
(直くんは面倒だって言っていたけど・・・。やっぱり、ちょっと楽しそうかも)
自分たちの結婚式がきっかけで、二人がカップルになったりしたら・・・そう考えると、私はなんだかワクワクしてしまった。
何が何やら、花束を握ってしまった千穂ちゃんは、キョトンと驚いた顔をする。
そんな彼女の姿を見た岡本さんは、「やっぱり運命だ!」と言って突然すくっと立ち上がった。
(・・・も、もしかして・・・)
岡本さんはそのままずんずん歩いていくと、千穂ちゃんの前で立ち止まる。
そして何やら、一生懸命彼女に話しかけていた。
(おおっ!!岡本さん、積極的!)
彼の手には、先ほどゲットしたペアパスポート。
(『一緒に行きませんか』なんて、誘っていたりするのかな・・・)
いきなり話しかけられて、かなり戸惑っていた千穂ちゃんだけど、徐々に表情が柔らかくなる。
一瞬、はにかんだように岡本さんを見上げた、千穂ちゃんの笑顔がとてもとてもかわいかった。
(わ・・・よかった、千穂ちゃんも嬉しそう)
初々しい二人の姿。
こうやって見ると、なかなかお似合いのカップルに見える。
(紹介なんて、必要なかったみたいだな)
そんなことを考える私の横で、直くんは「イヤな予感がする・・・」と言って大きなため息をついた。
(直くんは面倒だって言っていたけど・・・。やっぱり、ちょっと楽しそうかも)
自分たちの結婚式がきっかけで、二人がカップルになったりしたら・・・そう考えると、私はなんだかワクワクしてしまった。